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応募総数:107点 入賞: 3点一次審査通過 入選: 7点
最終審査は10月12日(火)に予定しております。
3点応募順
京都市立芸術大学大学院 美術研究科 漆工領域
素材:漆、鹿革、麻布
東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻
素材:ガラス
東京工業大学大学院 環境・社会理工学院 建築学系建築学コース
7点応募順
広島市立大学大学院 芸術学研究科 彫刻専攻
大阪芸術大学大学院 芸術研究科 ガラス工芸コース
物量で勝負するのではなく、壁面に、慎ましい大きさと数のガラスのノアサガオを咲かせ、余白も含め、空間全体に影響を与えようとされていることに、好感を持ちました。溶けたガラスが流れることでしか生まれない形と模様、ということは、ひとつずつのノアサガオが、恣意的ではなく、偶然が作り出した個性を持つということでもあり、見飽きない、見るたびに発見のある作品になるように感じられました。惜しむらくは、壁面への配置計画が記号レベルでの検討に留まる図だけであったので、実際にどのように見えるものとされたいのかが伝わらなかったことです。(青木 淳)
近畿大学 文芸学部 造形芸術専攻 4年
広島市立大学 芸術学部 彫刻専攻 3年
愛知県立芸術大学 美術学部 美術専攻 研究生
京都芸術大学 美術工芸学科 総合造形コース 4年