本文へスキップします。

H1

結果発表

コンテンツ

概要

【募集内容】

第21回学生限定立体アートコンペ
「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)2021」の募集告知ポスター

 

【賞】

最優秀賞(1点)20万円
入選(6点)3万円

【審査員】

古平 正義(アートディレクター、デザイナー)
ナカムラクニオ(「6次元」主宰、映像ディレクター)
服部 信治(主催会社 代表取締役社長)

【スケジュール】

募集期間:2021年1月6日~3月8日
審査会:2021年3月29日

【応募総数】

272作品

 

 

 

【応募者集計結果】

 

最優秀賞

最優秀賞

「get bigger」
大橋 佐和子

呉工業高等専門学校
建築学科 4年


受賞者のコメント

この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。
このようなポスターを描くことは初めてでしたが、とても楽しく取り組むことができました。分からないこともありましたが、アドバイスをいただいたり、丁寧に説明していただいたりする中で、新しく学ぶことができました。
ホットケーキの生地が混ざった時やふくらんだ時の立体感をイラストで表現しました。日常の様々なところにある立体感からひらめきを得て、自由で素晴らしい作品が生まれるといいなと思います。 

審査員のコメント・総評

審査全体を通して、「どんな人がつくったんだろう?」と考えてしまう様な作品に惹かれました。
最優秀賞・大橋さんの作品は、シンプルなアイデアですが、味わいのある軽やかなイラストレーションが大らかにデザインされていて、何度も見返してしまう魅力を持った作品だと思います。色づかいも独特で完成されていて、イラストに関してはブラッシュアップの際もほぼ手を加える必要を感じませんでした。
誰でも多くの情報が簡単に手に入る様になった分、ひとと似たものをつくってしまいがちですが、やはり個人の意思や趣味嗜好が反映されたものが強いと、あらためて思い知らされました。(古平正義)
名も無き芸術は「美とは何であるか」を誰よりもよく知っている。だから何よりも美しい。デザインコンペの審査を通じて、そんなことを感じました。学生の作った作品は、かなり粗削りです。しかし、だからこそ伝わる強いメッセージや感動があると思います。全体的に現代の空気感がヒシヒシ感じられて、とても興味深い審査でした。(ナカムラクニオ)

 

ポスターのブラッシュアップ

ポスターコンペ審査後、古平正義氏と最優秀賞を受賞された大橋佐和子さんと打合せを行い、レイアウトを調整し、完成したのが下記の作品です。


応募時のポスター


ブラッシュアップ~印刷されたポスター


入選


「GIFT-美しさを創る-」
 北村 圭祐

北海学園大学 経営学部 経営学科 2年

【審査員コメント】
さまざまな魔法を操る魔術師のような女性像がこちらを見つめていて、妙に視線が気になりました。意図的かどうかわかりませんが、全体的にどこか懐かしさ、怪しさを漂わせる表現によって心に残る作品となっています。のびのびとと描かれた個性的なイラストレーションなのでコンペよりアーティストとして活動していくと、さらに才能が伸びるように感じました。
(ナカムラクニオ)




「Blooming」
CHO YUNJOO

東京デザイナー学院 グラフィックデザイン学科 2年

【審査員コメント】
ちょっと不思議でありながら、空間を感じさせるデザイン的なイラストレーション。色や余白の使い方も独特で素晴らしいと思いました。イラスト全体に対して「AAC」の部分が浮いているので、文字のかたちを工夫したり、下の部分と一体感があるとさらに良いポスターになると思います。(古平正義)



「表現者」
丹羽 祐里加

あいち造形デザイン専門学校 デザイン学科
グラフィック・広告コース 1年

【審査員コメント】
青い顔に突き刺さるハサミ。なんとも不思議な色使いで、コラージュのバランスも絶妙。1960年代に流行したポップアートのような印象も感じるデザインです。また1980年代にグラフィックデザイナーのサイトウマコトさんが作っていたポスターのようなシンプルで力強い作品を思い出しました。もう少し構図と色で全体のインパクトを強めると、さらに良くなるような気がします。(ナカムラクニオ)

 





「街を歩く」
小林 颯汰

新潟大学大学院 自然科学研究科 環境科学専攻

【審査員コメント】
 細い線に線を重ね緻密に描かれた街のような人体。スピード感ある描き込みと省略とのバランスが面白い作品です。現代の空気感や心の揺れ動きを繊細なタッチで描いた表現が素晴らしいと感じました。都会的で、建築的な「音」を感じさせる描写力は、これからの時代を切り拓く可能性を感じさせてくれます。他の作品もぜひ見てみたいと思いました。(ナカムラクニオ)




「身の回りの風景」
関根 康成・小林 隼人

法政大学 デザイン工学部建築学科 4年

【審査員コメント】
他の作品とは全く違うアイデアで、白で統一した風景と手のイメージは、見る人に何かつくってみようと思わせるような空気感があり、とても良いと思いました。ただ、メインのモチーフがクリップというのが、立体ではなく平面寄りに感じてしまい…。写真のトーンももう少し明るい方が、ポスターとして前に出てくる印象になったかと思います。(古平正義)


「Architecture awaits Art」
畔上 陽一

埼玉県立伊奈学園総合高等学校 普通科人文系 3年

【審査員コメント】

細かな文字組まで美しく、完成度はずば抜けていました。ビジュアルもかなり大人っぽい印象だったのが、蓋を空けてみると高校生という事でびっくり...。おそらくすごく色んなデザインを見て研究しているのではないでしょうか。そのせいか、やや既視感があり、静かな印象にも感じてしまいました。こういったコンペでは前に出てくる勢いや強さがあると良いかと思います。(古平正義)

審査の様子

ポスターコンペの様子

  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1
  • サムネイル1