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AAC2020 最終審査結果発表

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「AAC2020」は、11月26日に最終審査が行われ、最終優秀賞1点、優秀賞2点が決まりました。

最優秀賞

最優秀賞

「Microcosm」
勝川 夏樹(かつかわ なつき)

東京藝術大学大学院
美術研究科 美術専攻

受賞者のコメント
この度は、最優秀賞に選出して頂き、とても光栄に思っております。
今年は私の長い学生生活最後の年なので、とても良い経験と思い出になりました。
今回得た経験を活かし、これからも作品制作を続けていきたいと思います。
審査委員講評
勝川さんは顕微鏡で見ている世界、不可視なスケールの世界を可視化していくということをコンセプトに、これまで制作を続けていらっしゃいました。作品が若干コロナウイルスに似ているのではないかというコメントもありましたが、それも含めて、見えない世界を意識するようになったこの年の作品として、記憶に残るものになると思います。
作品の完成度、耐久性への配慮、空間との関係、制作過程におけるコンセプトの発展など、諸要素を総合的に判断し、審査員の総意として勝川さんをファイナリストに選ばせていただきました。
これから長い間あの空間に置かれる中で、見えている世界だけではなく、見えない世界への意識を喚起し続ける存在に、この作品が成長していくことを願っています。

最終設置

最終設置


近日公開予定!

優秀賞

優秀賞

優秀賞

「ひとときひととき」
グループ名:hamuhamu
早坂 雅寿(はやさか まさとし)、堀 真代(ほり まよ)

東京都立大学 システムデザイン学部 システムデザイン学科
インダストリアルアートコース4年

材料:木材、ミラー

受賞者のコメント
この名誉ある賞をいただけたことは大変光栄です。このような制作の機会を与えていただいたこと、また本制作にご協力いただいた方々にも感謝を申し上げます。ものつくりにおいて、人とのつながりがどれだけ大切なのかを実感し、自分たちの視野を広げることができました。最優秀賞を取れなかった悔しさが一番の心残りです。これをバネにこれからも貪欲に制作活動を続けてまいります。ありがとうございました。
審査委員講評

早坂さん、堀さんの作品は、物理的な完成度としては大変よくできていたと思います。ひとつの立体作品としての造形的なおもしろさもありました。ただ、コンセプト段階のスケール感を評価していたこともあり、当初からのスケールダウンによってやや期待から外れてしまったという印象がありました。また、作品のコンセプト、つまり何を表現しているのかという“意味”を言語化することは、今後の創造活動には不可欠だと思いますので、そうした部分にも磨きを掛けていくと良いと思います。

優秀賞

優秀賞

「むれやなぎ」
山﨑 稚子(やまざき わかこ)

文化服装学院 服飾専門課程 服飾研究科 1年

材料:レース

受賞者のコメント
この度は、栄誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。とても貴重な体験をさせて頂きました。AAC事務局の方をはじめ、沢山の方々に支えられ、新たな挑戦ができたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。
審査委員講評

山﨑さんの作品は、コンセプトも明快で、実際に見た驚きもあり、審査員一同大変興味深く感じました。作品として高く評価したいと思います。期間限定の展覧会であれば、その良さが活かされると思いますが、素材の耐久性やコンセプトの普遍性、全体の安定感などを考えると、今回のプロジェクトの対象としては不安が残り、それを払拭できませんでした。大変良いアイディアだと思いますので、与えられた展示条件、プロジェクトの文脈などを考慮しながら、今後も挑戦を続けていただきたいと思います。

最終審査当日の様子

最終審査当日の様子

  • 最終審査当日の様子
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