AAC2025
ポスター
グラフィックデザイナー
2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
アドブレーン、グリッツデザインを経て、2016年AYOND(アヨンド)を設立。2020年JAGDA新人賞受賞。これまでに、詩人・最果タヒの『夜空はいつでも最高密度の青色だ』等の著書や詩の展示構成、2019年展覧会「デザインの(居)場所」(東京国立近代美術館)、2021年展覧会「200年をたがやす」(秋田市文化創造館)、2021年「NHK紅白歌合戦」番組ロゴ等のデザイン・アートディレクション、2023年「ハヤカワ新書」装丁などを担当。参加展示に、2018年「ことばをながめる、ことばとあるく―詩と歌のある風景」(太田市美術館・図書館)などがある。著書として『くるまのえほん ぶるばびぶーん』(福音館書店)がある。
コンテスト情報サイト「登竜門」ブランドディレクター、株式会社JDN コンテスト事業部長
千葉県出身。2006年に千葉大学大学院 デザイン専攻 修士課程修了。
システムエンジニア、宇宙航空研究開発機構(JAXA)広報部を経て、2017年に株式会社JDN入社。
「登竜門」編集長として年間2,000件を超えるコンテスト情報を紹介し、2024年2月より現職。
デザインをはじめとするコンテストの告知、運営の両面に携わっている。
主催会社 代表取締役会長 兼 CEO
1950年福岡県生まれ。一級建築士
大学卒業後、主にマンションの設計・企画・コンサルに携わる。
1997年に設計事務所と して株式会社アーバネットコーポレーションを設立し、多くの分譲用ファミリーマンションの設計等を手掛ける。 その後、自社で土地を取得し、投資用ワンルームマンションを中心とした独自性のある 開発事業を展開し、2007年に自社の株式をジャスダック証券取引所に上場させた 設計士でありながら不動産開発会社を起こし上場させたという異色の経歴を持つ。 一貫してマンションの設計に携わる中で、コンパクト性や機能性に偏り過ぎた日本のマンションに、もっと文化的な要素を取り入れた いと思うようになったことをきっかけに、自社で開発したマンションのエントランスにアートを取り入れるようになった。