AAC2026
ポスター

AAC2026 ポスター 審査員

AAC2026 ポスター 審査員

  • 佐々木 俊

    田中 せりSeri TANAKA

    アートディレクター / グラフィックデザイナー

    1987年茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同年電通入社。普遍性と柔軟な展開性を両立したグラフィックデザインを軸に、企業のCI、VI開発や、ブランドのアートディレクションに携わる。主な仕事に、日本酒せんきん、小海町高原美術館、本屋青旗、AMBIENT KYOTOのロゴデザイン。森美術館「アナザーエナジー展」、DIC川村記念美術館「カラーフィールド」の宣伝美術。蓮沼執太「unpeople」のアートワーク、羊文学のグラフィックデザインなど。また、写真による偶発性を扱ったパーソナルワークの発表も行う。2020年JAGDA新人賞、CANNES LIONS、NY ADCなど受賞。

  • 猪瀬 香織

    和田 彩花Ayaka WADA

    タレント

    1994年群馬県生まれ。 アイドル:2019年ハロー!プロジェクト、アンジュルムを卒業。アイドルグループでの活動経験を通して、フェミニズム、ジェンダーの視点からアイドルについて、アイドルの労働問題について発信する。音楽活動ではオルタナポップバンド「和田彩花とオムニバス」、ダブ・アンビエンスのアブストラクトバンド「LOLOET」にて作詞、歌、朗読等を担当。美術関係では実践女子大学大学院博士前期課程美術史学修了、美術館や展覧会についての執筆やメディア出演なども行う。

  • 服部 信治

    服部 信治Shinji HATTORI

    主催会社 代表取締役会長 兼 CEO

    1950年福岡県生まれ。一級建築士
    大学卒業後、主にマンションの設計・企画・コンサルに携わる。
    1997年に設計事務所と して株式会社アーバネットコーポレーションを設立し、多くの分譲用ファミリーマンションの設計等を手掛ける。 その後、自社で土地を取得し、投資用ワンルームマンションを中心とした独自性のある 開発事業を展開し、2007年に自社の株式をジャスダック証券取引所に上場させた 設計士でありながら不動産開発会社を起こし上場させたという異色の経歴を持つ。 一貫してマンションの設計に携わる中で、コンパクト性や機能性に偏り過ぎた日本のマンションに、もっと文化的な要素を取り入れた いと思うようになったことをきっかけに、自社で開発したマンションのエントランスにアートを取り入れるようになった。